この一瞬に全力をかけて
血のにじむような努力を重ねて
貴方の時間は
この一瞬だけしか輝いた
街行く人々を見下ろせる
そんな高さのビルの窓から
雨の日には
傘の色が景色を飾って
晴れた日には
街行く人々を真上から見下ろせる
そんな人々を踏みつぶしたくなる
時計を忘れた休日に
時間を忘れて歩き回り
駅前の本屋で
面白そうな本を見つけて
すぐ買って
外へ出てみると
雨が降り出していた
あぁ土砂降りになる前に
全力疾走する
あぁ降り出した雨に濡れ
微笑みをこぼす
たとえどんな事をされても
恨まない
恨まない
恨まない
恨まない
恨まない
だけど
許さない
夢を語ってみた
それは理想じゃない
手に入れるべき未来だ
こよなく人を愛する前に
まずは自分を愛せるか
とても愛せたものじゃない
ならばどうする
愛せない自分よ
無理に愛するか
愛せるだけの自分になるか